生後0ヶ月から1歳までの赤ちゃんを育てる新米ママのための育児ガイド

育児マガジン

赤ちゃんが生まれるとその日を境に育児がスタートします。

ママ初心者でも赤ちゃんは容赦ありません。オムツ替え、授乳、吐き戻し、寝ぐずり・・・あらゆる場面でママのお世話を必要とします。

出産の疲れと慣れない育児で心身ともにズタボロなのに、赤ちゃんのお世話は分刻み。正直なところ、育児を「楽しむ余裕」すらないのでは?

でも、生後1年間は瞬きをするようなスピードで、赤ちゃんが成長していく時期でもあります。せっかくの発育を見守るためにも、ぜひこのサイトで育児の手助けができればな…と思っています。

育児の合間にあるスキマ時間でもささっと読めるような内容ばかりを用意してますので、ぜひ他のページもご覧くださいね。

生後1歳までの赤ちゃんの発育過程と育て方

まずは、赤ちゃんが1歳になるまでの発育過程を、2ヶ月ごとに分けてその時期の特徴と子育ての仕方についてご紹介していきますね。

新生児の赤ちゃん

生まれて間もない赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。この頃はまだ目もしっかり見えてはいません。

昼夜問わず2〜3時間おきに授乳する必要があり、ウンチを少しずつするので何度もオムツを取り替える必要があります。

生後1ヶ月〜2ヶ月までの赤ちゃん

母乳・ミルクが上手に飲めるようになり、授乳の間隔が長くなることも。生後1ヶ月を過ぎたあたりから、徐々に外の空気に触れさせてあげましょう。

生後1ヶ月を機に1ヶ月検診に出かけたり、お宮参りをすることもあるかと思いますが、あまり外出時間は長すぎないように。

沐浴から普通のお風呂への切り替えましょう。脂漏性湿疹の出やすい時期なので、入浴時は石けんを使い肌を清潔に保つこと。

生後3ヶ月〜4ヶ月までの赤ちゃん

「あー」「うー」などの喃語を話し始めたり、追視ができるようになります。首もしっかりすわる時期なので、うつ伏せにすると首を持ち上げるようになります。

オモチャを掴むだけでなく、振り回したりしてひとりで遊ぶことを覚え始めます。寝返りをし始める子もいます。早い子だと乳歯が生えてくる子も。

「生後100日」をお祝いするため、写真館を訪れたりお食い始めをするのもこの頃。

生後5ヶ月〜6ヶ月までの赤ちゃん

視力もしっかりして人の顔を認識できるようになるため、人見知りが出始めてママ以外の抱っこを嫌がることも。

上手におすわりができるようになってきます。また、寝返りが上達することで、とんでもないところまで転がってることもあるので注意してください。

おっぱい・オムツ以外でも泣く機会が増えますが、これは「悲しい」「寂しい」などの感情が育っている証拠なんですよ。

生後6ヶ月を過ぎたら離乳食を開始しましょう。

生後7ヶ月〜8ヶ月までの赤ちゃん

うつ伏せの状態で両手・両足で体を持ち上げる仕草をし始めたら、ハイハイが近いサイン。成長が早い子ならつたい歩きやつかまり立ちをし始める子もいます。

離乳食は赤ちゃんによって食べたり食べなかったりしますが、授乳で栄養が摂れているのなら心配はいりませんよ。離乳食は「栄養を摂る」こと「食べ物に慣れる」ことが重要です。赤ちゃんのペースに合わせて進めていきましょう。

奇声をだすことが多かったり、人見知りが激しいのもこの時期によくある特徴。この時期までくると乳歯が生えてくる子が多いでしょう。ガーゼや歯ブラシでしっかり歯磨きをしてあげましょう。

生後9ヶ月〜10ヶ月までの赤ちゃん

夜の睡眠時間がまとまって朝までグッスリ眠る赤ちゃんが増える一方で、夜泣きをする赤ちゃんも。

離乳食が順調なら、3回食へとシフトしていきましょう。スプーンを自分で持ちたがりますが、まだまだ基本はつかみ食べ。

自分の名前を認識できるようになり、名前を呼ばれると反応するようになってきます。また、オムツ替えを嫌がったり、後追いが激しくなりママがトイレに行くにも一苦労な時期。

生後11ヶ月〜12ヶ月までの赤ちゃん

「マンマ」「わんわん」など意味のある単語を言えるようになります。歩き始める子が増えだしますが、しばらくは安定しないので手を繋ぐなどのフォローをしてあげましょう。

離乳食が安定してきたら卒乳を意識する時期。アレルギーの恐れがないのであれば牛乳を飲ませるように。できれば哺乳瓶ではなくコップ飲みを覚えさせましょう。

自我が発達してダダをこねる機会が増えますが、根気よく言葉かけをしてコミュニケーションを取るように。

1歳のお誕生日に向けて、お誕生日会を企画したり一升餅を予約する準備も忘れずに。

生後1歳までの赤ちゃんの育児真っ只中のママへ

生後1歳までの赤ちゃんというのは、とても手がかかってママの育児ストレスも相当なものだと思います。

自分の子が産まれるまで、赤ちゃんに触れる機会がない新米ママだってたくさんいるはず。出産による体の疲労もまだ治りきっていないでしょうし、毎日の抱っこで腱鞘炎になっているママもいるのではないでしょうか?

赤ちゃんが産まれる前がどれだけ自由だったか、今はどんなに孤独なのだろうか・・・とナイーブになってはいませんか?

これまでよく頑張ってきましたね。大丈夫、ママが頑張っていることは赤ちゃんもちゃんと知っています。赤ちゃんはママの言葉も半分以上、理解できていないかもしれませんが、しっかりとその目で見てきています。

関連記事:1歳までの赤ちゃんを育てるママがもつ育児以外の悩みについて

赤ちゃんはママが大好き。上手に眠れなかったりお腹が空いてママを困らせることも多いけれど、1歳までの12ヶ月間は愛おしくかけがえのない時間です。

しかも、それを独占できるのはママだけの特権です。赤ちゃんのお世話に「追われている」ではなく「独占」していると思うと、世界がまた違って見えてきませんか?

今しかない赤ちゃんとのひと時を未来で後悔しないためにも、ぜひともこの「新米ママのための育児ガイド」を参考にしてくださいね。